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天サイ!まなぶくん葛飾区版 防災情報可視化ARアプリ

價格:免費

更新日期:2017-11-02

檔案大小:24M

目前版本:1.7.2

版本需求:Android 2.2 以上版本

官方網站:http://www.cadcenter.co.jp/

Email:cccandroid2011@gmail.com

聯絡地址:東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル14F

天サイ!まなぶくん葛飾区版 防災情報可視化ARアプリ(圖1)-速報App

(※2013/11/19~地図操作ができなくなった場合はこの最新版にアップデートしてください)

GPS情報と連動して、カメラで撮影された実写の映像に、現在地の防災情報が合成されます。

【収録エリアについて】

本アプリは「東京都葛飾区」の「建物倒壊危険度情報」、「火災危険度情報」、「避難所位置情報」、「荒川浸水情報」、「江戸川浸水情報」、「中川・綾瀬川浸水情報」、「内水氾濫情報」をAR表示するアプリです。

【操作方法】

起動すると、画面の上半分にカメラ映像、下半分に地図が表示され、その風景にハザード情報が合成されて表示されます。ジャイロとコンパスを使っており、端末を動かすとその方向に合わせて表示の内容が変わり、現在見ている方向の防災情報を表示します。

危険度を5段階で色分けしており、上のカメラ実写画面では実写の風景の地面にその色を重ねて表示しています。

実写画面の上部に凡例が表示されており、画面下半分の地図はタッチ操作により移動ができます。2本指のピンチイン・ピンチアウト操作で地図の拡大縮小が行えます。

天サイ!まなぶくん葛飾区版 防災情報可視化ARアプリ(圖2)-速報App

(機種によって動作しない場合がありますがその際は+-ボタンにて操作ください)起動したときにGPSで端末の位置を感知して地図が現在地を表示します。タッチ操作で地図を動かすと自動的にGPSがOFFに切り替わり、地図を現在地から移動させることができます。現在地ボタンを押すことで、再度現在地をGPSから測位することができます。

【防災情報の詳細について】

1.AR荒川浸水情報表示

【荒川 浸水深】ボタンを押すと、実写の映像に想定される浸水深を表示します。

浸水想定区域は、荒川水系荒川の河口から上流28.8k地点までの区間で洪水はん濫した場合において、水防法の規定により指定された浸水想定区域と、当該区域が浸水した場合に想定される水深を示したものです。

2.AR江戸川浸水情報表示

【江戸川 浸水深】ボタンを押すと、実写の映像に想定される浸水深を示します。

江戸川流域で3日間に総雨量318ミリメートルの大雨(200年に1回程度発生する規模)により、江戸川流域で堤防が決壊した想定で作成した「浸水想定区域図」をもとに作成したものです。

天サイ!まなぶくん葛飾区版 防災情報可視化ARアプリ(圖3)-速報App

3.AR中川・綾瀬川浸水情報表示

【中川・綾瀬川 浸水深】ボタンを押すと、実写の映像に想定される浸水深を示します。

中川・綾瀬川流域で2日間に総雨量355ミリメートルの大雨(100年に1回程度発生する規模)により、中川・綾瀬川で堤防が決壊した想定で作成した「浸水想定区域図」をもとに作成したものです。

4.AR内水氾濫シミュレーション(都市型水害)

【内水氾濫 浸水深】ボタンを押すと、実写の映像に想定される浸水深を示します。

既存の下水道施設の処理能力を超えた大雨が降った場合に想定される浸水深や集中豪雨の危険性を掲載しています。想定した大雨の規模は、平成12年9月の東海豪雨です。(総雨量589ミリメートル、時間最大雨量114ミリメートル)

5.AR避難所情報表示

【避難所】をタップすると、最寄りの避難所への直線最短方向を矢印で表示します。

天サイ!まなぶくん葛飾区版 防災情報可視化ARアプリ(圖4)-速報App

画面上部AR画面に、緑の矢印マーカーが動き、避難所名称と現地点からの距離が表示されます。

避難所は、収容避難所を表示することができます。これは、災害時に住居等を失うなど、継続的な救助を必要とする市民に対し、宿泊、給食等の生活機能を提供できる学校などが対象で、各自治体により指定されています。

6.AR火災危険度情報表示

地震の際は火災への警戒も必要になります。火災危険度を5段階で表示します。

東京消防庁が測定した、火気、電気器具の出火率や使用状況などに基づく出火の危険性と、建物の構造や間隔などに基づく延焼の危険性とを加味し、地震の揺れで発生した火災の延焼により、広い地域で被害を受ける危険性の度合いを測定しています。

7.AR建物倒壊危険度情報表示

同様に地震の際に警戒が必要である建物の倒壊危険度を表示します。

建物の種類、構造、建築年次や地盤特性などを考慮し、地震の揺れによって建物が壊れたり傾いたりする危険性の度合いを測定しています。

天サイ!まなぶくん葛飾区版 防災情報可視化ARアプリ(圖5)-速報App

【ご使用上の注意】

このアプリは災害時に使用することを想定したものではなく、事前に日々の防災への備えとして使っていただくことを前提に作られております。

実際の地震や災害時は、規模により想定を上回ることも下回る場合もございます。アプリで表示しているエリアにかかわらず、地震が派生して火災や倒壊の危険がある場合は、自己責任のもとに行動していただくことをお願いいたします。

【監修について】

監修者 東京大学 生産技術研究所 加藤孝明准教授

「天サイ!まなぶくん」葛飾区版についての問い合わせ

tensai-manabu@iis.u-tokyo.ac.jp

【ARハザードスコープとは?】

天サイ!まなぶくん葛飾区版 防災情報可視化ARアプリ(圖6)-速報App

ARハザードスコープについてのお問い合わせはこちらから

株式会社 キャドセンター

http://www.cadcenter.co.jp/camp/ARscope.html

※「天サイ!まなぶくん葛飾版」は、Android OS 2.2以上の端末でダウンロード可能です。

◎動作確認済端末リスト

・SUMSUNG GALAXYtab SC-01C

・SUMSUNG GALAXYS SC-02B

・Sony Xperia tablet SGPT122JP

天サイ!まなぶくん葛飾区版 防災情報可視化ARアプリ(圖7)-速報App

・SUMSUNG GALAXYSII SC-02C

・SUMSUNG GALAXYNOTE SC-05D

・SUMSUNG GALAXY SIII SC-06D

・LG Optimus pad L-06C

・富士通 ArrowsTab F-01D

・シャープ SH-02E

天サイ!まなぶくん葛飾区版 防災情報可視化ARアプリ(圖8)-速報App